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本はともだち

子どもの頃見た「風景」作品に あまんさん、富安さん「ふしぎの描き方」講演

作品について語り合う児童文学作家のあまんきみこさん(右)と富安陽子さん=東大阪市荒本北1の大阪府立中央図書館で

 児童文学の世界でファンタジーを紡ぐ名手、あまんきみこさん(87)と富安陽子さん(59)の作品の魅力に迫ろうと、両者に「ふしぎの描き方」を語ってもらう講演会(主催・大阪国際児童文学振興財団)が10日、東大阪市の大阪府立中央図書館で開かれた。

 あまんさんは1968年「車のいろは空のいろ」でデビュー。作品の舞台は日常に近いが、猫やキツネなどが登場して、読者を現実と不思議が融合した世界へといざなう。

 あまん作品には「雨のすきま」という表現がある。幼いころ、祖母から天気雨を「きつねの嫁入り」と呼ぶと…

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