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おはなしめぐり

「JXTG児童文化賞」を受賞 奥本大三郎さん(74) 夢中になれる体験をして

「JXTG児童文化賞」を受賞・奥本大三郎さん(74)

 ファーブル昆虫記の翻訳を手がけた仏文学者の奥本大三郎さん(74)が今月、児童文化の発展に貢献した個人や団体に贈られる「JXTG児童文化賞」を受賞した。虫を通じて子どもたちと交流を続けてきた奥本さんは「子どもたちに夢中になれる体験をしてほしい」と語る。

 ファーブルは私がやりたかったことを全部書いてくれた先輩のような存在です。病気で寝たきりだった小学4年のころ、初めて「ファーブル昆虫記」を手に取り、繰り返し読みました。今は新しい本がどんどん出ては子どもたちの目の前を通過する。1冊の本をぼろぼろになるまで読む子は少ないですね。でも、同じ本を何度も何度も読んで、この虫が見たいなあと思っていたら、それを実際に見た時のうれしさは忘れられないでしょう。

 2006年に開いたファーブル昆虫館には、たくさんの子どもたちがやってきます。クワガタなんかに詳しく…

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