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元マラソン代表の被告 買い食い禁止で財布没収「人というよりペット」 

判決後、記者会見する原裕美子被告=群馬県太田市の太田市役所で2018年12月3日午後1時1分、西銘研志郎撮影

 「もう一度、社会内で更生する機会を与えるのが相当である」――。群馬県太田市内で菓子類を万引きしたとして窃盗の罪に問われた元マラソンランナー、原裕美子被告(36)に対し、前橋地裁太田支部は3日、刑罰ではなく社会内で治療すべきだとの判断を下した。4月に始まった裁判であらわになったのは、現役時代の過酷な減量とそれに伴う摂食障害や窃盗症の症状。原被告は判決後の記者会見で、自身と同じように窃盗症に悩む人に向けて「勇気を出して打ち明けてほしい」と呼びかけた。【西銘研志郎】

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