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SUNDAY LIBRARY

著者インタビュー 仙川環 『鬼嵐』

隠蔽(いんぺい)が悪い事態を引き起こすことを医療関係者ならよく知っているはず

◆『鬼嵐(おにあらし)』仙川環・著(小学館/税別1500円)

 医療ミステリーの第一人者である仙川環さんの新作『鬼嵐』は、北関東でのウイルスによるパニックを描いた長編だ。主人公の及川夏未は、東京の大学病院での研究者生活に挫折し、故郷の町に戻り、父のクリニックの医師となった。ところが、彼女が診た患者が次々にウイルス感染死を遂げる。

「地方都市を舞台に選んだのは、いまの日本を象徴する場所にしたかったからです。東京を舞台にすると、人が…

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