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COP24 「テロ対策」名目で屋外デモ規制、背景に石炭火力依存度高いポーランドの事情

COP24会場近くで開かれた「気候マーチ」に「サヨナラ・コール(石炭)!」と書かれた横断幕を掲げて参加する日本や東南アジアのNGO関係者=ポーランド・カトウィツェで2018年12月8日午前11時36分、五十嵐和大撮影

 【カトウィツェ(ポーランド)五十嵐和大】気候変動枠組み条約第24回締約国会議(COP24)で、例年会場周辺などで行われる石炭火力発電などへのデモが今年は鳴りを潜めている。世界有数の石炭産出国であるポーランドの当局が会期中、「テロ対策」を名目に屋外での集会を規制しているためだ。背景にはポーランド国内の発電量の8割以上を石炭火力でまかなうなど、依然として影響力を持つ石炭産業への配慮があるようだ。

 「化石燃料への融資を止めろ」「温暖化対策は社会正義だ」。8日午後(日本時間同日夜)、COP会場近く…

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