メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

クローズアップ2018

「ファーウェイ」米中応酬 カナダ絡め「人質外交」

保釈されたファーウェイの孟晩舟CFO=カナダ西部バンクーバーで12日=AP

 中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の孟晩舟・副会長兼最高財務責任者(CFO)が米国の要請を受けたカナダ当局に拘束されると、中国政府はカナダ人2人を拘束するなど、米中関係が緊迫の度合いを増している。全面対決を避けようとする動きもあるが、貿易や先端技術をめぐる両国の覇権争いに着地点は見えない。

カナダ人2人目、中国当局が拘束

 「また1人!カナダ人が捕まった」。13日、中国メディアに挑発的な見出しが躍った。中国を拠点に、北朝鮮との交流事業を手がけるカナダ国籍のマイケル・スパバ氏が10日、遼寧省丹東市の当局から「国家の安全に危害を与える行為の疑い」で拘束されていることが明らかになった。中国によるカナダ人拘束は、休職中の外交官、マイケル・コブリグ氏に続き2人目。いずれも国家安全部門による捜査であり、スパイ容疑をかけられたことを意味する。

 事実上の「人質外交」を辞さない中国の強硬姿勢が、事態の行方を一層不透明にしている。中国外務省の陸慷…

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 稀勢の里引退会見「土俵人生に一片の悔いもない」
  2. 新潟 NGT山口真帆 暴行被害5つの「なぜ」 騒動謝罪から一夜、広がる波紋(スポニチ)
  3. 過激ゆるキャラ「ちぃたん☆」に頭抱える高知・須崎市 「観光大使」自称
  4. ORICON NEWS 第160回「芥川賞」「直木賞」が決定 古市憲寿氏は逃す「がーーーーーん」
  5. 五輪コンサルの男に禁錮刑 シンガポール地裁

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです