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日系「サンパウロ新聞」が廃刊に 1月1日付紙面で

廃刊することになったサンパウロ新聞の紙面=サンパウロで2018年12月19日、山本太一撮影

 【サンパウロ山本太一】世界最大の日系社会があるブラジルの邦字紙「サンパウロ新聞」は20日、読者減少による経営難のため、廃刊の方針を明らかにした。22日配達の来年1月1日付紙面が最後になる。インターネットサイトでの継続を検討しているという。ブラジルの邦字紙は「ニッケイ新聞」だけになる。

 サンパウロ新聞は1946年に創刊された第二次大戦後初の現地邦字紙で、日本人移住者らの情報源になってきた。77年、優れた文化活動に贈られる菊池寛賞を受賞した。現在の社員は約70人。週5日発行してきた。だが、世代交代に伴い日本語が読める日系人が減少、発行部数も減っていた。20日の紙上で、22日に発行を終えると告知した。例年と同様、22日付新聞…

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