メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

この50年の世界

1968~2018(その2止) プエブロ号事件 北朝鮮「瀬戸際外交」原形 米、人質救出優先し謝罪

2013年7月27日、プエブロ号を展示するため改装した祖国解放戦争勝利記念館の開館式で答礼する金正恩第1書記(当時)=朝鮮中央通信

 

 「米国は韓国大統領府(青瓦台)事件では動かなかったのに、米兵が人質になると態度が一変した」。韓国中央情報部の北朝鮮課長だった康仁徳(カンインドク)氏は、1968年当時の朴正熙(パクチョンヒ)大統領ら政権中枢が、米国の対応に強い不信を抱いたと振り返る。

 自国への武装テロを重く見て報復を迫る韓国側、ベトナム戦争の状況にも目配りせざるを得ない米国側。認識の違いは、さらに広がっていく。

 朴氏とジョンソン米大統領(当時)との間で交わされた書簡を大統領府が2002年公開した。ジョンソン氏…

この記事は有料記事です。

残り1765文字(全文2008文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 音楽療法研修会 来月2日、札幌で /北海道
  2. 毎月勤労統計見直し、官邸に配慮か 担当者「何とかしないと」
  3. 詐欺的サブリース 広がる 不動産業者、若者狙う 二重契約でローン一部ピンハネ 一括返金請求の恐れ
  4. 硫黄島遺骨 DNA鑑定拒む 「遺品なし」理由 厚労省
  5. 北九州市が工藤会本部を現地調査 固定資産税滞納差し押さえ

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです