メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

トルコ

巧妙、全方位外交 対米関係、牧師釈放で改善/露から武器購入 連携維持

 【エルサレム高橋宗男】トルコが外交巧者ぶりを発揮している。特に最悪レベルといっていいほど冷え切っていた米国との関係は秋以降、急速に改善した。その一方で、米国が敵対するイランやロシアとも連携を密にし、中東地域での存在感を増している。

 トルコ経済は今年8月、米国の制裁により通貨リラが暴落、大打撃を受けた。その要因は2016年のクーデター未遂に絡んでテロ組織を支援したとして拘束、軟禁した米国人牧師の処遇だ。米国が即時解放を求める一方、トルコはクーデター未遂の「黒幕」とする米国在住のイスラム教指導者ギュレン師の引き渡しを要求。真っ向からぶつかり合った。

 トルコは10月、牧師を釈放。トランプ米政権が翌月に中間選挙を控えており、牧師の帰国を支持者にアピー…

この記事は有料記事です。

残り926文字(全文1252文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ORICON NEWS 元AKB48・高城亜樹&J1サガン鳥栖・DF高橋祐治が結婚発表「明るく穏やかな家庭を」
  2. レオパレス21 切れる冷房、入居者ブチ切れ 苦情6、7月急増 「節電」自動停止、撤回
  3. 建築確認の死角 レオパレス物件不良 
  4. 勤務医の残業上限時間「2000時間」に批判相次ぐ 厚労省有識者検討会
  5. 「非正規に励み」「画期的な判決」 ボーナス不支給違法判断、大阪高裁

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです