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マラソン・アジア金の井上は4区 ニューイヤー駅伝、元日号砲

ニューイヤー駅伝での好走を誓う各チームの選手たち=前橋市内で2018年12月30日午後3時18分、倉沢仁志撮影

 「ニューイヤー駅伝inぐんま 第63回全日本実業団対抗駅伝競走大会」(日本実業団陸上競技連合主催、毎日新聞社・TBSテレビ・群馬県共催)は2019年1月1日、前橋市の群馬県庁を発着点に開かれる。30日は前橋市内で監督会議があり、各チームのオーダーが決まった。2月の東京マラソンで16年ぶりに日本記録(当時)を塗り替えた設楽悠太(Honda)は直前の発熱でメンバーから外れた。

     ジャカルタ・アジア大会マラソン金メダリストの井上大仁(ひろと)=MHPS=は4区(22.4キロ)、福岡国際マラソン優勝の服部勇馬(トヨタ自動車)は5区(15.8キロ)に起用された。

     監督会議後には3連覇を狙う旭化成など有力チームの監督、選手が記者会見し、意気込みを語った。レースは午前9時15分にスタート。全国6地区の予選を突破した37チームが、7区間100.0キロのコースで争う。【生野貴紀】

    MHPS井上「インパクト残る走りできれば」

     MHPS・井上大仁 インパクトの残る走りができれば、他の選手に強いイメージをすり込むことができる。ライバルにくさびを打ち込む走りをしたい。

     富士通・中村匠吾 東日本で久しぶりに優勝した後も、チームとしていい練習ができた。個人的には区間賞を取り、優勝に貢献したい。

     トヨタ自動車九州・今井正人 自分たちはチャレンジャー。持ち味の攻めのレースをしたい。(4区終盤の向かい風と上り坂について)自分にとっては一番の見せ場だと思っている。

     コニカミノルタ・谷川智浩 1区から堅実につなげれば、目標の3位以内に入れると思う。自分は最終区間なので、一つでも順位を上げたい。

     旭化成・市田孝 前回は3区だったが、心の中では4区を走りたいと思っていた。前々回は4区で区間賞だが、2位と1秒差だったので、今回は圧倒的な差で勝ちたい。

     トヨタ自動車・服部勇馬 5区で区間賞に近い走りをして優勝に導きたい。状態は福岡国際を100とするなら、今は80くらいまで戻ってきている。

     旭化成・西政幸監督 4区が終わった時点で、先頭と40秒差以内であれば勝てる。大六野は最後の練習がいまいちだったため、想定していた4区ではなく7区に回した。

     Honda・大沢陽祐監督 設楽は福岡国際マラソンの疲労も考えて3区で起用予定だったが、入社5年目で初めて熱を出した。チームとしての力が問われる大会になる。

     トヨタ自動車・佐藤敏信監督 前半で置いていかれないようにして、5区・服部、6区・窪田あたりでトップに立ちたい。4区の藤本が好調で面白い存在になる。

     富士通・福嶋正監督 4区までは予定通りのオーダー。横手が調子を上げて間に合った。優勝のチャンスもゼロではない。前半でいい流れをつかめれば。

     MHPS・黒木純監督 故障も無く順調に仕上がった。4区の井上に先頭が見える位置でたすきを渡し、井上でトップに立つことが初優勝の条件になる。

     トヨタ自動車九州・森下広一監督 例年同様、トラックの(目立った)記録はなくても、上位にいけるところを見せる。目標の優勝に近づき、次につながるような駅伝をしたい。

     コニカミノルタ・磯松大輔監督 2014年を最後に優勝から遠ざかり、年々順位を落としている。チームは正念場。優勝は厳しいが、3位以内に入りたい。

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