統一選 8市町村で首長選 県と17市町村で議員選 /岐阜
2019年は、統一地方選と参院選が重なる12年に1度の「選挙イヤー」。春の統一地方選は県議選のほか、首長選は8市町村、市町村議選は17市町村で予定される。夏の参院選は、自民現職に立憲民主と共産の新人が挑む構図。統一地方選以外では、6市町の首長と9市町の議員が任期満了を迎える。
統一地方選前半戦(3月29日告示、4月7日投開票)の県議選は全26選挙区。有権者減に伴い美濃市が強制合区対象となり、隣の関市と合区される。定数は両選挙区を合算した「3」で、県議選全体の定数46に変わりはない。
自民は現職・新人33人の公認・推薦を決定。国民民主は現職4人、立憲も現職1人の擁立を決めている。公…
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