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走り続けて

ふくおか鉄道開通130年/4 九州芸文館総支配人 本田雅紀さん(62) /福岡

軽便鉄道、痕跡を紹介

 今では忘れられつつあるが、明治時代の終わりから昭和にかけ、筑後地方には幾つもの軽便鉄道が走っていた。一般の鉄道より簡易な規格で安く整備できるが、小さく、スピードも遅い列車。その中の一つ、1938年に廃止された「九州肥筑鉄道(東肥鉄道)」の痕跡をたどったと聞き、案内してもらった。

 鉄道は、みやま市瀬高町から熊本県南関町まで運行していたという。線路跡は田畑や住宅などに変わり、汽車が走っていたと想像するのは難しい。ただ、新しい民家のわきの小川に石積みの橋台が残っていたり、レンガのアーチ橋が草の中から顔を出していたりする。昨年夏、インターネットの情報などを基に出掛けたという。「車で走ってもなかなか見当たらないのですが、遺構がふと目に入っ…

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