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平成のむすびに

東北から/6 1分1秒を大切に 懸賞生活あってこそ タレント・なすびさん

 平成時代の側面にあるのは、孤独や若者の自殺、希望の見えなさ……。次の時代を生きるために大切なことは何なのか。20年前に懸賞だけで生活するテレビ番組で人気を博し、2016年には4度目の挑戦でエベレスト登頂に成功したタレント、なすびさん(43)の歩みから考えたい。

 --テレビ局の一室に約30人の芸人らが集められた。バラエティー番組「電波少年シリーズ」の新企画オーディション。「一番運がいい人を選びます」。引いた三角くじに<当たり>とあった。

 「服も食べ物も懸賞で当てろ」。アパートの一室に閉じ込められ、裸で懸賞はがきを書き続けた。ドッグフー…

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