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支局長からの手紙

ラジオドラマ /鳥取

 戦後間もない1946年2月、NHK鳥取放送局が「鳥取放送劇団」の団員を募集すると約30人が集まりました。劇団を指導したのが大学時代に演劇に熱中し、戦後復員した砂川哲夫さん(樺太生まれの鳥取育ち、2013年死去)です。脚本も多く手がけ、ラジオドラマは県内で放送されました。

 鳥取大地域学部が関係者から脚本38編を入手したのは16年。榎木久薫教授、岡村知子准教授、佐々木友輔講師が学生の指導に当たり、授業として毎年1編を選び時代背景や現地の調査と並行しラジオドラマの再演に取り組みました。最終年の今年度は「因伯千一夜シリーズ」から砂川さん脚本の「津黒城主の最后」(1952年10月放送)を取り上げました。

 同シリーズは鳥取の伝承をモチーフにした15分のドラマで、51年にスタート。「津黒城主」は戦国時代に…

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