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砂糖工場遺構

日本近代化、夢の跡 国内最古級、れんが造り 鹿児島・奄美

 <日曜カルチャー>

 鹿児島県・奄美大島の南部で、緑豊かな山々に囲まれて海岸線が入り組んだ湾の奥地に、現存国内最古級となる幕末期のれんが造りの建物遺構が、同県教委の発掘調査で見つかった。同島栽培のサトウキビから砂糖を製造する目的で、幕末維新期に薩摩藩が建設・稼働させた工場跡だ。砂糖工業の点でも国内最初期のものとなる。日本の近代化を体現する産業遺産として注目される。【大森顕浩】

 奄美大島で江戸時代から栽培されたサトウキビは薩摩藩の貴重な財源だった。財政難の幕末には専売制を導入…

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