富岡惣一郎が描く熊野の大自然 紀北・忠兵衛家所蔵 31日まで /三重
12枚の板絵、縦183センチ全長720センチなど油絵
紀北町中里で江戸時代から続く林業家、忠兵衛家が所蔵する富岡惣一郎(1922~94)の作品を展示する特別展が、町立海山郷土資料館(同町中里)で開催されている。31日まで。
富岡氏は新潟県出身の油絵作家で、白を基調とした「トミオカホワイト」と呼ばれる独自の画法を確立。72年に「古代日本の霊地を見たい」と…
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紀北町中里で江戸時代から続く林業家、忠兵衛家が所蔵する富岡惣一郎(1922~94)の作品を展示する特別展が、町立海山郷土資料館(同町中里)で開催されている。31日まで。
富岡氏は新潟県出身の油絵作家で、白を基調とした「トミオカホワイト」と呼ばれる独自の画法を確立。72年に「古代日本の霊地を見たい」と…
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