メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

勤労統計の資料を廃棄 厚労省04~11年分、再集計は困難

厚生労働省が入る中央合同庁舎第5号館=東京・霞が関で、竹内紀臣撮影

 厚生労働省の「毎月勤労統計」の不正調査問題で、不正なデータを補正するために必要な基礎資料のうち、2004~11年分が紛失や廃棄されていたことが判明した。同省が17日の総務省統計委員会で明らかにした。統計委員会の西村清彦委員長は統計として成立しない可能性に言及。厚労省は引き続き資料を探す方針だが、政府の基幹統計に穴が開く異例の事態に発展する可能性が出てきた。【大久保昂、神足俊輔】

 厚労省や総務省によると、欠損しているのは(1)07年1月分の事業所からの回答書(2)10年に事業所…

この記事は有料記事です。

残り771文字(全文1012文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 統計不正 統計標語募集で「大喜利」状態 総務省職員は……
  2. 宇都宮ピークス 県内最高層マンション完成 /栃木
  3. マルクスの墓、また荒らされる 「憎悪の教え」落書き
  4. 心臓移植募金、ZOZO前沢氏呼びかけで目標額に 「おうちゃん」家族の思いは
  5. 官兵衛神社、今秋に建立 姫路・地鎮祭に氏子ら100人

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです