メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

卓球

美誠 まず1冠 女子初の連続3冠へ混合ダブルス連覇(スポニチ)

卓球 全日本選手権第4日(2019年1月17日 大阪市・丸善インテックアリーナ大坂)

 混合ダブルスの準決勝、決勝があり、森薗政崇(23=岡山)・伊藤美誠(18=スターツ)組が2連覇を達成した。この種目の最年少Vを狙った張本智和(15)・長崎美柚(16=ともにエリートアカデミー)組に3-1で快勝した。伊藤は女子初となる2年連続3冠へ、好スタートを切った。男女のシングルス、ダブルスの4回戦があり、シード選手が登場した。

     体は寝ていても、心は起きていた。伊藤は、男子世界ランキング3位・張本との対戦を何より楽しみにしていた。日本のエースと真剣勝負できる場は、混合しかないからだ。

     「今、世界に勝てている選手とやりたかった。どういうボールか受けてみたかった」

     苦手の早起きをして臨んだ準決勝を突破。決勝は念願の相手になった。「パワーがあった」と、サーブと強打に苦戦。今大会初めて1ゲームを落とした。しかし、森薗の再三の好打もあって主導権を握る。最後の得点は、それまでも効果的だった伊藤のサーブ。張本がネットにかけて2連覇が決まった。

     個人戦で東京五輪の金メダルを目指す。張本は、打倒・中国のための最高の“練習相手”。だから「全く緊張しなくて。こんなに楽しんでできたのかと」と笑顔がはじけた。

     試合以外の日は「起きるのが遅いんです」と、午前8時半ごろに目覚める。この3日間は午前7時前起床だった。少しでも早く寝られるように、蒸気のホットアイマスクを毎晩装着して布団に入る。

     今季は特に睡眠にこだわる。昨年末。静岡県磐田市に帰省した際には「12時間寝ました」。開幕後は「8時間半」ほど寝ていても、目標の9時間に届かず物足りなかった。2日前は、試合間に45分の仮眠をした。不足分を補う工夫をしてきた。

     女子ダブルスと女子シングルスもこの日から登場した。1日計4試合を終え「眠たいです」と苦笑い。史上初の2年連続3冠へ。寝ても覚めても卓球のことを考え、快挙に挑む。(スポニチ)

    おすすめ記事

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. 盛岡の40代同性カップルがフォトウエディング 企画の団体「地方まだ理解進んでいない」
    2. 青森市議、今度は盗聴疑い 議員控室内をスマホで録音
    3. 事故 バイク3台転倒、男女6人死亡2人重傷 奈良の国道
    4. 特別支援学校の34歳教諭逮捕 小学生男児に強制性交容疑
    5. 難病を紹介する動画 人気声優が拡散に一役

    編集部のオススメ記事

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです