メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

昭和史のかたち

平成の代替わり=保阪正康

【上】(左から)孝明天皇、明治天皇、大正天皇、昭和天皇【下】新年一般参賀に臨まれる天皇、皇后両陛下と皇太子ご夫妻=皇居で2019年1月2日、武市公孝撮影

「人間天皇」を考える機会に

 平成はあと3カ月余である。いわば代替わりである。近代以後の日本でこのように代替わりを落ち着きの中で迎えるのは、むろん初めてのことである。これまでは先帝の崩御、そして皇位継承者の即位という形であったから、心理的な痛みを伴いながら新天皇を祝うといった屈折した構図があった。メディアの報道も複雑な彩りであった。

 しかし今回は新しい天皇の即位を気持ちのすっきりとした形で祝えるので、先帝への「ご苦労様でした」とい…

この記事は有料記事です。

残り1847文字(全文2063文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 校長のセクハラ告発女子生徒、焼き殺される 「自殺に見せかけるよう」校長自身が指示 バングラデシュ
  2. 池袋暴走、ドラレコに音声 87歳男性「あー、どうしたんだろう」同乗の妻の問いに
  3. 池袋暴走現場に花束「人ごとと思えぬ」「いずれ免許返納する」
  4. 池袋事故 87歳運転の車は150m暴走 自転車の母娘死亡
  5. 池袋暴走事故 亡くなった松永さん親族ぼうぜん「だまされているような」

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです