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コロンビア首都の警察学校で爆弾テロ 生徒ら21人死亡

 【サンパウロ山本太一】南米コロンビアの首都ボゴタの警察学校で17日、爆弾テロがあり、コロンビア当局は18日、国内最大の左翼ゲリラ「民族解放軍」(ELN)の犯行と断定した。実行役の男を含め学校の生徒ら計21人が死亡し、68人がけがをした。

     地元メディアによると、男は車で学校入り口の検問を振り切って侵入し、車に積んでいた爆弾を爆発させた。当局は、男がELNで爆弾製造を担当していた56歳のメンバーだと発表し、テロに関連して別の男を拘束した。

     ELNは昨年1月、北部バランキージャの警察署を襲撃し、警察官5人が死亡。8月に就任したドゥケ大統領は攻撃中止などをELNとの和平交渉再開の条件にしている。

     コロンビアでは2016年、政府と左翼ゲリラ「コロンビア革命軍」(FARC)が和平合意を結んで50年以上に及んだ内戦が終わった。治安は改善傾向にあるが、ELNの暗躍で混乱が再燃する恐れもある。

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