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熱血!与良政談

不正統計に怒りを=与良正男

 厚生労働省による「毎月勤労統計」の不正調査を「消えた給付金」問題と呼ぶ野党議員が増えている。無論、12年前の「消えた年金記録」になぞらえたものだ。

 長年放置された末、本来受けられた雇用保険や労災保険をもらえなかった人の実態を今後どこまで把握できるか--等々、確かに年金問題と様相は似てきた。

 安倍晋三首相も悪夢がよみがえっているはずだ。第1次安倍政権の2007年。当時民主党の長妻昭氏が通常国会で年金問題を追及し始めた当初、「長妻氏が大げさに騒いでいるだけ」という厚労省の説明に首相はまんまとだまされ、対応は遅れに遅れた。

 結果、国民の不信は急拡大し、この年7月の参院選で自民党が惨敗する大きな要因となった。

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