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常連3000人「山とみ」 名物おかみ、先斗町に別れ

店をたたむ知らせを受けて訪れた客らと乾杯する柴田京子さん(左手前)=京都市中京区で2019年1月20日午後7時11分、川平愛撮影

 京都市中京区の繁華街・先斗町(ぽんとちょう)の名物おかみ、柴田京子さん(76)=同市山科区=が、初の東京五輪を控えた1964年2月に始めた食事処(どころ)「山とみ」を31日でたたむ。大正初期に祖母が開いたお茶屋を気軽に飲める店に変えて55年。南座に出演する俳優や文化人にも親しまれ、花街が移りゆくさまを映した店だった。外国人観光客が通りを埋める中、おかみは生まれ育った町を去る。

 大根、厚揚げ、里芋、つみれ。おでん鍋の前に立つ柴田さんはかっぽう着姿。戸の鈴が鳴るたびに「おいでや…

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