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世界の雑記帳

英中銀の金塊移動させ、空きスペースをパブに 議会が驚きの節約策

 1月21日、イングランド銀行(英中銀、BOE)が議会の公聴会で、地下金庫の金塊を移動して空きスペースをパブに貸し、経費節約に努めてはどうかとの提案を受けた。写真はBOE本店の金庫を訪れたエリザベス女王、2012年12月13日撮影(2019年 ロイター/Eddie Mulholland)

 [ロンドン 21日 ロイター] - イングランド銀行(英中銀、BOE)が議会の公聴会で、地下金庫の金塊を移動して空きスペースをパブに貸し、経費節約に努めてはどうかとの提案を受けた。

     政府監査員によると、ロンドン金融街「シティー」のスレッドニードル通りにある英中銀本店では、800を超えるデスクが空席となっている。

     決算委員会はこの報告に注目。ヒリアー委員長が「職員の在宅勤務をしやすくするなら、本店のスペースを貸し出すのはいかがだろうか」と切り出し、銀行など繁華街で空き家となった建物を改装して営業している有名パブチェーンのJDウェザースプーンについて触れた。

     これに対し、BOEのフリード取締役会議長は「スレッドニードル通りは少々ユニークな場所であり、われわれは文字通り、1400億ポンド(約20兆円)に相当する現物の金地金の上で仕事をしている。パブなど商業テナントに提供すればセキュリティー上の問題が生じる」と反論した。

     ヒリアー委員長はひるまず、金をより地価の安い場所に移動して「本店からの収入を最大限にする」よう提案。フリード議長は、スレッドニードル通り付近の他の建物から一部職員を移動させ、その建物の一部をリースする可能性を模索していると説明した。

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