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がっこうぐらし!

「ラストアイドル」4人が映画初出演でアクションにも挑戦 人気マンガを実写化

映画「がっこうぐらし!」の場面写真 (C)2019映画『がっこうぐらし!』製作委員会

 人気マンガが原作の映画「がっこうぐらし!」(柴田一成監督)が25日からTOHOシネマズ日比谷(東京都千代田区)ほかで公開される。アニメ化もされた人気マンガの実写化で、オーディション番組「ラストアイドル」から生まれた「ラストアイドル ファミリー」の阿部菜々実さん、長月翠さん、間島和奏さん、清原梨央さんの4人がメインキャストとして出演。映画は初出演という阿部さんらがシャベルなどを手に戦うアクションシーンに注目だ。

 「がっこうぐらし!」は、マンガ誌「まんがタイムきららフォワード」(芳文社)で2012年から連載中の海法紀光さん原作、千葉サドルさん作画のマンガ。ゾンビの出現によって崩壊した社会を舞台に、女子高生たちのサバイバル生活を描いている。テレビアニメが15年7~9月に放送された。

 シャベルを愛する胡桃(くるみ)、ムードメーカーの由紀(ゆき)、みんなのリーダー的存在の悠里(りーさん)は、学園生活部に所属する女子高生。しっかり者の後輩・美紀(みーくん)を加えた4人は学校で寝泊まりし、24時間共同生活を送っている。4人はおっとりした顧問のめぐねえに見守られながら、屋上の菜園で野菜を収穫するなど“がっこうぐらし”を満喫していたが、実はそこは、荒廃した校舎にはびこる大量の“かれら”に支配された絶望的な世界だった……。くるみを阿部さん、ゆきを長月さん、りーさんを間島さん、みーくんを清原さんが演じる。顧問のめぐねえ役でおのののかさんも出演している。

 序盤に登場する4人のほのぼのした学園生活と、生き残りをかけたサバイバルホラーへの衝撃の転換は、実写版でも落差のある音楽や映像の明暗などでしっかり演出されている。映画は初出演となる「ラストアイドル ファミリー」の4人だが、アイドルとして培われたキレのいい動きでアクションも披露。中でも阿部さん、清原さんはシャベルやバールをぶんぶん振り回すなど激しいアクションに挑戦しており、映画の見どころの一つになっている。後半は凄惨(せいさん)なシーンが連続するだけに、ラストの教室でのあるシーンではホロリとさせられた。(河鰭悠太郎/フリーライター)

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