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愛唄 -約束のナクヒト-

横浜流星、清原果耶、飯島寛騎で命を題材にした青春ストーリー

映画「愛唄 -約束のナクヒト-」の場面写真 (C)2019「愛唄」製作委員会

 4人組ボーカルグループ「GReeeeN」の楽曲を題材にした映画第2弾「愛唄 -約束のナクヒト-」(川村泰祐監督)が25日から丸の内TOEI(東京都中央区)ほかで公開される。主人公の野宮透(トオル)を「烈車戦隊トッキュウジャー」(2014~15年)に出演後、めきめきと頭角を現している横浜流星さん、ヒロインの伊藤凪を若手最注目株の清原果耶さん、トオルの旧友の元バンドマン・坂本龍也を「仮面ライダーエグゼイド」(16~17年)の飯島寛騎さんと、旬な若手俳優が顔をそろえ、みずみずしい演技を披露している。脚本家の清水匡さんと共にGReeeeN自身が脚本を担当。「愛唄」をモチーフに、命を題材にした青春ラブストーリーが心に突き刺さる。

 今作は、17年公開の「キセキ -あの日のソビト-」(兼重淳監督)に続く第2弾。他人を夢中になるほど好きになったこともなく大人になってしまったトオル(横浜さん)が、自分の人生のタイムリミットを突然告げられる。そんなとき、元バンドマンの旧友・龍也(飯島さん)と再会、そして、運命の少女・凪(清原さん)と出会い、生きることの意味を考えながら成長していく青春ストーリー。成海璃子さん、財前直見さん、富田靖子さん、中山美穂さん、中村ゆりさん、野間口徹さん、奥野瑛太さんらが出演している。

 副題の「ナクヒト」とは“泣く人”の意味で、涙するほど全力な人のことを指すGReeeeNによる造語。トオルと凪が命のきらめきを必死で探し求める様子、そんなトオルを全力で励ます龍也の姿には、期せずして涙がこぼれた。清原さんは、同時期に公開する「デイアンドナイト」(26日公開)にも物語の鍵を握る不幸な生い立ちの少女を演じているが、今作の幼い頃から病気がちな少女を演じる際には、はかなげだが力強さも感じさせる絶妙な表情を見せており、その才能には驚かされた。

 公式サイトなどで公開された特別映像では、横浜さん、飯島さん、清原さんの3人が「愛唄」のオリジナルバージョンを歌っており、めったに聴けない3人の歌声やメーキング映像、インタビューなども収録されており、本編を見た後でも、見る前でも作品を多角的に楽しむことができる。(細田尚子/MANTAN)

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