メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

チェック

私の声、よみがえる がん患者らソフト活用 事前に録音、話し方まね再生

音声合成ソフト「ボイスター」を使ってラジオ収録をする米沢さん=札幌市西区で2018年7月

 病気や手術で失った声を、音声合成ソフトで再現する取り組みが広がっている。事前に録音した本人の声をつなぎ合わせる仕組みで、喉頭がんや筋萎縮性側索硬化症(ALS)の患者らが活用。話し方を本人に似せるソフトもある。親しみのある声がよみがえり、周囲とのコミュニケーションも豊かになると好評だ。

 「体の痛みや具合の悪さを周りに伝えるのは、苦労しますよね」。ALS患者の米沢和也さん(60)は、札幌市西区のコミュニティーFMで月1回パーソナリティーを務める。闘病生活や時事問題が主な番組内容で、音声合成ソフト「ボイスター」を使い、穏やかな低い声でリスナーに語りかける。

 発症前から話すことが好きで「声で伝える大切さを実感しています」。番組では巧みにアドリブを交えながら…

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「児童が危険と…」 小学校前の通学路に白色スプレーで“停止線” 福岡の校長を書類送検
  2. 台湾東岸・花蓮でM6.1地震 震源の深さ18キロ
  3. 大阪・御堂筋で事故 軽ワゴン車横転、歩道に乗り上げ 繁華街が一時騒然
  4. もとをたどれば リクシルグループ 「住」と「生活」豊かさ願い
  5. 直前「胸騒ぎ」で井戸 命つなぐ 神戸の92歳、二つの大地震の経験生かす

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです