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豚こま肉、活用できてる?
節約に便利といわれている「豚こま肉」ですが、いつも焼くだけでイマイチ活用できていないという人も多いのでは?そのため、食卓に並ぶのはいつも同じメニューばかり…。そんなお悩みを、豚こま料理が得意な人気ユーザー・たっぷりん子さんが解決してくれます!
たっぷりん子さんのキッチン
豚こま肉にはメリットがたくさん!
たっぷりん子さんのキッチンの「愛する豚こま料理」というカテゴリーにはさまざまな豚こま肉レシピが投稿されています。今回はたっぷりん子さんに豚こま肉の魅力を聞いてみました。
●豚こま肉はアレンジ自在
「豚こま肉のよいところは価格が手頃ということに加え、さまざまな料理にアレンジできるところです。焼く・蒸す・揚げるなど幅広く、冷凍してストックしておけば、すぐに作れる気安さが好きです」
豚こま肉の賢い保存法
「一度に消費できない時は冷凍保存が便利!200gずつ薄く長方形の塊にしてラップします。さらに真ん中に区切りを入れておくと、半分だけ使うときに便利。グラムを決めておくと調理時に計量する必要なく、時短になりますよ。前もって時間がある日は粗くひき肉のようにしたり、最初からお団子のような塊にして冷蔵や冷凍で保存することも」
おすすめレシピを紹介
そんなふうに冷凍しておいたお肉も活用できる、おすすめメニューを6レシピ紹介。
今の時期は鍋がぴったり!
叩いてこねる
具材を巻いてステーキ風
アボカドを巻いて食べやすく
シンプルに味噌と炒めても美味しい
画期的!敷いて春巻きに
★豚こま肉調理のポイント★
1.加熱処理をきちんと!
塊などにした場合は試しに1つ切ってみる中を確認することも大事。
2.味付けは味見をしながら!
豚こまは切り落としのため、脂の部分が入る割合が異なります。そのため、味付けは毎回味見をしながら調理するようにしています。
いつの時代も主婦の味方!
豚こま肉料理にはたっぷりん子さんのお母さんとの思い出も詰まっているそう。 「私の母が子育て中に工夫してよく作っていたのも豚こま料理でした。野菜との組み合わせもよく、栄養バランスも満点。家計に優しく買いやすい豚こま肉は、今の時代も家庭を支える食材だと思います」
丸めたり、刻んだりすることで、使い方が広がる「豚こま肉」。家計がピンチのとき以外も、どんどん食卓に取り入れてみてください!
レシピ作者 たっぷりん子さん
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