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4日午後1時40分ごろ、新潟県十日町市の「十日町雪まつり」開催予定地で、制作途中の雪像が崩れ、作業員2人が下敷きになった。同僚らが救出したが、同市妻有町西3の渡辺安男さん(70)が死亡、市内の40代男性は軽いけが。
県警などによると、15日から始まる雪まつりに向け、作業員二十数人が会場の設営準備に従事。2人は地元で出土した縄文土器をイメージした雪像を作るため、高さ10メートルの雪の塊…
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