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読書日記

著者のことば 中江有里さん 「浄化」の祈りを込めて

中江有里著「残りものには、過去がある」

 ■残りものには、過去がある 中江有里(なかえ・ゆり)さん 新潮社・1620円

 女優で作家の著者は、脚本、書評など幅広い執筆活動で知られる。今回は連作短編小説集に挑んだ。一組の新郎新婦の披露宴を舞台に、訪れた人々の過去や心理を解き明かしていく群像劇だ。「人と人との関係にずっと興味がある。より良い関係のあり方を考えたかった」と話す。

 描かれるのは、中年の新郎・伊勢田友之と、若く美しい新婦・鈴本早紀の披露宴だ。そこに「レンタル友達」…

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