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玄海原発2号機廃炉 テロ対応拠点の新設など残る課題

廃炉が決定した玄海原発2号機(右)。左は廃炉作業に入っている1号機=佐賀県玄海町で2019年1月17日、本社ヘリから徳野仁子撮影

 九州電力は13日、原発全6基で唯一存廃が決まっていなかった玄海原発2号機(佐賀県玄海町)の廃炉を決め、同社の当面の原発事業の大枠が固まった。これにより老朽化した同原発の再稼働にかかる巨額の費用は免れるが、廃炉には30年もの歳月を要する上、稼働する他の原発にかかる安全対策費用も重い。原発事業の課題は依然として少なくない。

 「廃炉を決めたからといって原子力の課題が全て終わったわけではない。更なる安全性向上という問題もある…

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