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大リーグ

ダルビッシュ 通訳なしで挑む理由とは…応対に辛らつ記者も「ブラボー」(スポニチ)

カブス・春季キャンプ(2019年2月13日)

 【キャンプ追球 ここにFOCUS】米8年目を迎え、カブスのダルビッシュが「変化」を見せた。キャンプ初日のブルペンで39球を投げた後、約20人の米メディアの前に緊張の面持ちで立った。通訳を付けずに今季に臨む右腕は、英語で質問に答えた。

     「ケガなく32、33試合先発してカブスのために勝ちたい」「(移籍した)去年は20勝すべきとか思っていた。今年はいつもの自分でいたい」。質問の意味の確認で球団スタッフに2回助け舟を求めたが流ちょうに回答。二言三言と説明を加え、聞き手を納得させた。

     通訳を付けない理由は英語力をさらに向上させるため。数年前からチーム内での会話は英語だった。限られた取材時間で多くの質問に答えることもできる。通訳を挟むと5分で可能な質問は6、7個程度。この日は5分で17の質問に答えた。

     取材後、辛らつで知られるシカゴの記者から拍手や「ブラボー」の声が上がった。NBCスポーツのトニー・アンドラッキー記者は「聞く内容を即座に理解しているから返答も早い」と評価。ESPNのジェシー・ロジャース記者も「彼のような注目の選手にはアカウンタビリティー(説明する責任)がある。シカゴのファンも納得できる」と称えた。

     ダルビッシュは日本語で「めっちゃ汗をかいた」と苦笑い。故障に悩まされた昨季は1勝に終わったが、マウンドでも発する言葉でもシカゴのファンを満足させる。(メサ・奥田秀樹通信員)

     《長谷川&田口も》日本選手はニュアンスを正確に伝えるため、ある程度英語を話せても通訳を付けるのが通例。過去に長谷川滋利(元エンゼルス)、田口壮(元カージナルス)の例はあるが、日本人の主力選手で通訳なしは極めて珍しい。今年はマリナーズの菊池が英語で入団会見、エンゼルスの大谷が全米野球記者協会ニューヨーク支部の晩さん会で英語のスピーチを行い、話題となった。(スポニチ)

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