メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

大リーグ

菊池雄星 宝刀スライダーに課題「曲がりきらない」、試行錯誤で適応へ(スポニチ)

マリナーズ・春季キャンプ(2019年2月13日)

 キャンプ初ブルペンで37球を投げたマリナーズ・菊池に、最初の課題が見つかった。伝家の宝刀スライダー。「思うように曲がりきらない。アリゾナに来て凄く感じる。アジャストする必要がある」と抜け球が目立った。

     ボールや気候の違いで、過去の日本投手たちも苦労してきた。原因は「僕は真っすぐとスライダーの握りがほぼ一緒。最後に(指を縫い目に)掛けるところがあるが、そのヤマが日本のものに比べると低い」と分析した。

     適応へ「援軍」も準備された。ブルペンに設置された移動式トラックマン「ラプソード」。球の回転数や回転軸などを計測し、確認できる。「日本にはなかった。もう少しこうすれば曲がるんじゃないかとか、確認できるのは大きい」と導入を喜んだ。

     今後は中2日でブルペン入りし、10分間の形式で投げる。日本に比べ、総投球数は制限される。「キャッチボールからいかに修正していくか。指の位置を変えたり、最後の押し込みを強くしたり」。試行錯誤を重ね、頼れる宝刀に磨き上げていく。(ピオリア・笹田幸嗣通信員)

     ▼マ軍スコット・サービス監督(ブルペンでのデータ計測について)それを見ることによって自分自身も継続的に学び、各選手への指導に生かしている。キクチはできるだけ早く米国のスタイルを学ぼうとしている。

     ▼マ軍フレイタス(菊池の球を受けた控え捕手)最も印象に残った球は、直球とスライダーのコンビネーション。直球(の質)は少し他の投手とは違うし、スライダーもいい切れをしていた。(スポニチ)

    おすすめ記事

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. 「いつか酒でも飲みながら」ゴジラ、イチロー引退にしみじみ
    2. トゥルシンバエワ「信じられない」シニア女子初の4回転サルコウ成功
    3. NGT48・山口さん調査報告書に「嘘ばかり」 運営会社側は否定
    4. 民放ラジオ縮小へ ワイドFM統合前提 民放連が要請方針
    5. 借り上げ復興住宅で住民女性退去の判決 最高裁初の判断

    編集部のオススメ記事

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです