メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

今週の本棚・新刊

『<女流>放談--昭和を生きた女性作家たち』=イルメラ・日地谷=キルシュネライト編

 (岩波書店・3132円)

 1980年代、駆け出しの日本文学研究者だったドイツ人の編者が、第一線で活躍する女性作家14人にインタビューした。佐多稲子、円地文子といった明治生まれのベテランから、河野多惠子、石牟礼道子らの中堅、津島佑子ら編者と同世代の若手まで。一例を除き発表されないまま眠っていたが、三十数年の時を経て、本人または遺族の許可を得られた11人の記録が出版された。

 まだ東西冷戦下、作家たちは「西ドイツ」から来た30代の女性研究者の求めに応じ、文学に対する考え方を…

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. いじめを半年以上放置 広島・呉の中3下着脱がされ精神疾患
  2. 準強姦無罪判決のなぜ その経緯と理由は?
  3. 高2自殺の背景に教員らの「いじめ」があった 遺族は強い憤り
  4. 鹿児島高1自殺 「かばんに納豆巻き、いじめあった」認定
  5. 横審、白鵬の三本締めに違和感 「一力士としてやれる立場か」

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです