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旅するカモメ

ボーダーツーリズム アラル海(中央アジア) 環境破壊からの復興を学ぶ

ウズベキスタン・ムイナクの「船の墓場」=イワン・アラディン氏撮影

 旧ソ連のカザフスタンとウズベキスタンの国境にある湖、アラル海。流入する河川流域でのかんがい開発により、その表面積の8割以上が干上がり、旧湖底では砂漠化が進行しています。

 中でもアラル海の表面積の9割を占めていた大アラル海の復活は絶望視されています。ウズベキスタン側のかつてのアラル海の港町ムイナクを訪れてみましょう。旧湖岸はアラル海の縮小についてのモニュメントが建ち、崖下には方々から集められた廃船が並んでいます。アラル海を南北に往来していた船の「墓場」です。さらに先、大アラル海がわずかに残ったところまで車で行くとキャンプをすることもできます。塩分濃度は海水の約5倍。湖水浴をすると体がぷかぷかと浮きます。

 カザフスタン側では、アラル海の北側の小アラル海を堤防でせき止めることで水位がかなり回復しました。塩…

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