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アスリート交差点2020

今を楽しむ 「異質型」の強み生かし=卓球・伊藤美誠

 2連覇した先月の全日本選手権女子シングルスでは、私と同じ「異質型」と呼ばれる「戦型」の選手と多く対戦しました。初戦の4回戦から決勝までの6試合のうち、14歳で決勝まで勝ち上がった木原美悠(みゆう)選手=エリートアカデミー=ら4人がそうでした。

 戦型とはプレースタイルのことで、トップ選手で最も多いのがフォア、バックの両ハンドからのドライブ攻撃による「攻撃型」。ラケットの両面に回転をかけやすい「裏」のラバーを張るので、力のある球が打てます。「異質型」はラケットの両面に性質の異なるラバーを張ります。片方は不規則な変化や無回転を生む「表」のラバーで、相手にとってやりづらいです。卓球台の近くに立ち、テンポの速さで勝負します。

 私が「異質型」なのは、母がバックハンドにあえてドライブをかけるのが難しい「表」のラバーを使わせたか…

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