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少花粉スギ

伸び悩み 木材の需要減/品質が不安

少花粉スギ苗木の生産量

 「国民病」とも言われる花粉症患者が悩む季節が到来した。春とともに大量に飛散するスギ花粉。林野庁は花粉症対策の決め手の一つとされる「少花粉スギ」の苗木への植え替えを推進しているが、木材需要の伸び悩みや木材品質への不安などの理由が重なり、植え替えは進んでいない。【渡辺暢】

 東京都の調査では、都内で花粉症を抱える人の割合は推定で48・8%(2016年現在)と、ここ20年で2・5倍に急増している。

 花粉症患者の増加には、戦後の国の森林政策が関係している。成長が早く、加工がしやすいスギは人工林の主…

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