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東日本大震災

地域の防災リーダーへ 旧校舎が震災遺構、気仙沼向洋高生 体験伝承学習へ広島や神戸訪問 /宮城

 東日本大震災で被災した旧校舎が震災遺構として3月に開館する気仙沼向洋高校(気仙沼市)で、生徒たちが震災の教訓を学び、地域の防災リーダーを目指す取り組みを始めた。震災後、高台の仮設校舎で授業をしていた同校は昨夏、旧校舎のある同市階上地区に新校舎が完成し、仮設から移転した。津波被害の大きかった地区に7年ぶりに戻ったのを機に、生徒たちは地元住民と連携を深めながら、震災を後世に伝え、災害に強いまちづくりを探っていく。【新井敦】

 震災の日、同校は午前中で授業が終わり、午後は約170人の生徒が部活動などで残っていた。地震発生後、…

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