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栃木県那須町の茶臼岳で2017年3月、登山講習会に参加した同県立大田原高の生徒ら8人が死亡した雪崩事故で、県警が来週にも、講習会を運営した教諭3人を業務上過失致死傷容疑で書類送検する方針を固めた。捜査関係者への取材で判明した。県警は起訴を求める「厳重処分」の意見を付ける方向で検討しているとみられる。
送検されるのは、県高校体育連盟(高体連)の登山専門部委員長だった猪瀬修一教諭(52)▽亡くなった生徒の班を引率した菅又久雄教諭(50)▽登山専門部の元委員長で講習内容の変更に関わった渡辺浩典教諭(56)。
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