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震災8年・首長に聞く

佐藤金正・川俣町長 農地再生へ力を注ぐ 観葉植物、五輪シンボルに /福島

 --山木屋地区の避難指示が解除されてから、間もなく2年がたつ。

 これまでの帰還者は334人。今後、帰還率が高くなるかというと、厳しい。特に20~30代の夫婦が子どもと共に避難先で定住している。

 主産業が農業なので、将来的には農地を再生したい。コメ、ソバに加え、アンスリウムという観葉植物を東京五輪のシンボルにしようと取り組んでいる。農地の5分の1程度は、除染で生じた汚染土などの置き場になっている。はがした表土37万袋のうち、搬出が済んだのは4・6万袋で、全て搬出するのにあと2、3年はかかりそうだ。済んだ所から農地の再生、作付けを再開しており、70%はできるようになった。30~40代の人たちがチームで農地を集積し、活発に行動してもらっていて、ありがたい。

 --山木屋地区から避難した人への仮設住宅の無償提供が今春、打ち切られる。

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