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再編旧3行のシステム併存、「旧行意識」で効率化に遅れ みずほ巨額損失計上

3メガバンクが進める構造改革

 みずほフィナンシャルグループ(FG)が2019年3月期連結決算で、6800億円の損失を計上するのは、超低金利など厳しい経営環境の中で、生き残りをかけた抜本的な構造改革を進めるためだ。他のメガバンクと比べても店舗再編などの改革は大きく遅れており、巨額損失を計上してでも巻き返しを図りたい思いがにじむ。

 「従来型の金融モデルの限界だ。収入と経費のミスマッチが起きており、金融機関として顧客ニーズに対応できる構えが十分にできていない」。6日に記者会見したみずほFGの坂井辰史社長は構造改革の必要性を強調したうえで、今回の減損処理に伴う損失計上を「前向きな処理」と繰り返し強調した。

 今回、最も大きいのは固定資産の減損による5000億円の損失で、そのほとんどが銀行の新たな基幹システ…

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