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「宅ふぁいる便」 預けたデータの漏えいなし 再開は未定 運営会社会見

ファイル転送サービス「宅ふぁいる便」の顧客情報が外部に流出したことについて記者会見で謝罪するオージス総研の西岡信也社長(左)=大阪市中央区で2019年3月14日午後3時2分、幾島健太郎撮影

 インターネットの大容量ファイル転送サービス「宅ふぁいる便」に対する不正アクセスによって約480万会員分の個人情報が流出した問題で、運営する大阪ガス子会社のオージス総研(大阪市)は14日、サービスを再開する見通しが立っていないと明らかにした。最新技術を取り入れた安全強化策を導入する場合の費用などを検討した上で、サービス継続の是非を決める。

 同社の調査では、不正アクセスは今年1月22日午前に起き、同日午後に攻撃元からの通信を遮断するまでの間に情報漏えいが起きた。会員が転送するために預けたデータの漏えいは無かったという。詳細な手口は類似の被害を防止するためとして公表しなかった。

 記者会見した西岡信也社長は謝罪して、個人情報の悪用による2次被害が確認された場合には「適切に対応する」と説明した。今後の再発防止策としては、安全面において第三者による監査の実施や担当の新部署を設置する。【真野森作】

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