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NZモスク銃撃 死者40人に 首相発表

発砲事件の後、モスクの外で人々を遠ざけようと誘導する警官=ニュージーランド・クライストチャーチで2019年3月15日、AP

 ニュージーランド南部クライストチャーチのモスク(イスラム教礼拝所)2カ所で15日に発生した銃撃事件で、同国のジャシンダ・アーダン首相は死者が40人に上ったと発表した。

 モスクは金曜礼拝で大勢のイスラム教徒がいたもようだ。病院関係者は負傷者が50人に上る可能性があると話しているという。

 ニュージーランド・ヘラルド(電子版)は、モスクにいた男性の話として、中には約200人がいたと伝えた。男性は「礼拝中に銃撃が始まった。友人がまだ中にいるが助からなかったかもしれない」と話した。

 一方、オーストラリア国籍の28歳の男がインターネット上で長文の犯行声明ともとれる文章を投稿した。男はイスラム教徒や移民に対して強い反感を抱いていた。ネット上には、男がマシンガンを持ってモスク内に侵入し、礼拝中だった人に向けて発砲する動画も投稿された。

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