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徳島の選択

’19統一選を前に/3 防災 取り組み、まだ不十分 「死者ゼロ」へ喫緊の課題山積み /徳島

集落を離れ市営住宅で暮らす松崎安好さん(右)と勝子さん(中央)夫妻。同様に避難してきた住民との交流が心の支えだ=徳島県三好市内で、大坂和也撮影

 「大雨が降る度にまた災害が起こるのでは、と不安になる」。昨年7月の西日本豪雨による被害で、松崎安好さん(87)と勝子さん(77)夫妻は三好市山城町の粟山集落を離れ、今も市営住宅での避難生活を余儀なくされている。

 この豪雨では、県内各地でも土砂崩れや路肩の決壊が発生。人的被害こそなかったが、車両が通行できない孤立世帯が生まれた。粟山集落の高齢住民らは崩れた道路を歩き、歩行が困難な人は担架に乗せられながら車両が通れる道路まで出て、市や親類などの助けを借りて市営住宅へ避難した。

 別の集落から市営住宅に移った岡崎タカノさん(79)は「家の前の私道が1メートルほど陥没している。今…

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