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患者塾

医療の疑問にやさしく答える 塾長のつぶやき AIの時代だからこそ /福岡

 医療の世界でもAI(人工知能)が大活躍するようになってきました。といっても、実はこのAI「ブーム」は3度目なんですね。最初は今から半世紀ほど前。大型計算機が民間企業で使われ始めたころです。大きな病院では効率的な計算機が導入されることで職員の合理化が進むと考えられ、労働組合による「電算機導入反対」の立て看板があちこちに置かれたものです。確かに会計窓口の職員数は減ったものの、その後、「医療情報担当」や「苦情相談窓口」などが誕生し、事務職員の数は当時と比較して必ずしも減っているわけではありません。2度目のブームは30数年ほど前。単なる計算だけではなく、コンピューターによる論理的な判断や画像の処理などが試みられるようになりました。しかし、研究の域を出ることはなく、医療現場で広く実用に供されることはありませんでした。

 そして今回が3度目。AIが実用化されるようになった背景には「ディープラーニング」という技術の普及が…

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