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火論

オリンピック外伝=玉木研二

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 何でも、石に刻まれた顕彰碑文などより逸話が面白い。

 東京・九段南にある戦中戦後生活の博物館「昭和館」で、特別企画展「日本のオリンピック・パラリンピック--大会を支えた人々」が5月6日まで開かれている。1964年大会の表舞台よりも裏方に目を向けた。

 例えば、開会式。国立競技場の内外に集まる約10万人が一斉に駅を目指したらどうなる。担当者は知恵を絞り、音楽隊の演奏や花火などで人々の動きにズレ(時間差)を生じさせ、コトなきを得た。

 肌の色が異なる男たちがスタートする瞬間。世界が激賞した公式ポスターのグラフィックデザインだが、米軍…

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