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SUNDAY LIBRARY

開沼 博・評『TOKYO GRAFFITI 2019年 2月号』

物語を消費するプロセスでは味わえない強さが宿っている

◆『TOKYO GRAFFITI 2019年 2月号』(グラフィティ/税別444円)

 『サンデー毎日』も例外ではないわけだが、大手週刊誌での終活特集記事ブームが続いている。遺産相続や葬儀・墓をどうするか、人が死ぬ前後にやるべき準備・手続きについて具体的に解説してくれる記事を週刊誌がこぞって掲載している。雑誌の読者の中心が60代以上になり、自分自身や親の死が視界に入ってきて、いま何を知っておくべきか、興味津々なんだろう。

 ただ、そんなブームに大手誌が乗らざるを得なくなっている背景には、かつて読者の相当割合を占めた若者層…

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