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日本、打開へ「地道戦略」 露の軟化期待 日露平和条約・次官級交渉

日露次官級会談前に握手する森健良外務審議官(左)とモルグロフ外務次官=モスクワのロシア外務省で2019年3月21日、大前仁撮影

 日露平和条約の締結に向け、両政府の「特別代表」が21日、モスクワのロシア外務省で協議した。焦点の北方領土問題でロシア側は慎重姿勢を強めており、早期合意の見通しは立っていない。日本側は複数のレベルでの政府間対話を通じて信頼を醸成し、打開の糸口を探る戦略にかじを切りつつある。

 特別代表を務める外務省の森健良外務審議官とモルグロフ外務次官は5時間半にわたり協議した。モルグロフ氏は冒頭で「我々の協議は始まった段階に過ぎず、大きな立場の違いが残されていると認めなければならない」と言明した。

 ロシアでは、日本政府が着地点として想定する歯舞群島と色丹島の「2島返還」にも反対論が根強い。プーチ…

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