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4回転サルコウ失敗、田中悔しい19位発進

男子SPで演技する田中刑事=さいたまスーパーアリーナで2019年3月21日、宮間俊樹撮影

 フィギュアスケートの世界選手権は第2日の21日、男子ショートプログラム(SP)が行われ、田中刑事(倉敷芸術科学大大学院)は78.76点で19位となった。

 演技を終えた田中は悔しそうに天を仰いだ。冒頭で予定した4回転サルコウが、うまく踏み切れず2回転になった。SPでは単独のジャンプは3回転以上でなければならないため無得点とされた。これが大きく響き、自己最高を大きく下回る得点にとどまった。

 SPの4回転サルコウは、今季のこれまで5試合でもことごとく転倒や回転不足などがあり、大幅に減点されていた。今大会は着氷まで成功するイメージを頭に描いて臨み、演技直前の6分間練習でもきれいに着氷していたが、本番ではまたも失敗した。「最近の練習でありがちだった(踏み切りの)はずれ方。体が勝手に行ってしまった」と弱い口調で振り返った。

 フリーでは4回転サルコウを2度組み込む。2月の4大陸選手権では2度とも決めている。「SPの失敗を分析して立て直したい」と挽回を誓った。【石井朗生】

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