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羽生“吉兆”、平昌と同じ最終組1番滑走 フィギュア世界選手権 (スポニチ)

世界フィギュア 練習でY字バランスを披露しておどける羽生=スポニチ提供

フィギュアスケート 世界選手権第1日(2019年3月20日 さいたまスーパーアリーナ)

 これも運命の巡り合わせか。SPの滑走順抽選。羽生が引いた番号は35人中「30番目」、最終6組1番手となった。18年平昌五輪のSPでも最終組の1番手で首位発進。14年ソチ五輪では後ろから2つ目の組ながら1番手を滑り、首位に立った。66年ぶりの五輪連覇を果たしたのと同じ“吉兆”の滑走順だ。「五輪までと似ている感覚もありつつ、世界選手権で違った緊張感がある中で準備している」。そう語った絶対王者に追い風が吹いた。

 ブラッシュアップは完璧だ。抽選前にサブリンクで行われた40分の公式練習。開始2分、音楽なしでSP曲「秋によせて」を通し始めた。冒頭の4回転サルコーに失敗したが、リンク中央に戻って2度目は4回転サルコー、3回転半、4-3回転の連続トーループを全て着氷。その後はフリー曲「Origin」をかけて通し、2連続3回転半や羽生しかできない超高難度の4回転トーループ-3回転半に3回転サルコーまで加える超人技も見せた。絶好調だ。

 この日もサブリンクには、有料ながら超満員の観覧者が詰めかけた。練習ではイナバウアーやY字バランスで会場を沸かせる場面も。自国開催の大舞台を楽しむ余裕と自信がある。右足首負傷から4カ月。昨年の平昌五輪と同じ、ぶっつけ本番での復活劇再現へ。羽生は、2度目の奇跡を起こせる軌跡をたどっている。(スポニチ)

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