メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

金言

日英の太い絆=西川恵

 <kin-gon>

 欧州連合(EU)からの離脱に揺れる英国。進出している自動車などの日本企業には生産縮小や、撤退する動きも出ている。しかし逆説的ながら、築かれた日英関係の太さを改めて知る機会にもなっている。

 元駐カナダ大使の沼田貞昭氏(現・日本英語交流連盟会長)は2度、在英日本大使館に勤務した。最初の在勤から24年ぶりに1994年、ナンバー2の公使で赴任した時、日英関係の変貌に驚いた。在留邦人は約2800人から約5万人、日本食レストランは2軒から150軒以上になっていた。「英国における日本の存在感は大きく、日英関係は格段に良くなっていました」

 この変貌をもたらしたのはサッチャー元英首相(在任79~90年)だ。首相は日本企業に「英国は欧州市場…

この記事は有料記事です。

残り677文字(全文1002文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 孫正義氏、ビットコインで145億円損失か
  2. インドネシア選管「職員119人死亡」 大統領選と総選挙で「過労」
  3. アクセス NGT48・山口真帆さん卒業表明で運営側への批判再燃 識者は「最悪の幕切れ」
  4. ごみ部屋 女性を救出…体埋もれ、両足壊死
  5. みんなのごみ 廃品回収 紛れる違法業者

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです